2014年11月18日 (火)

映画「ひろしま」 泉田知事よりのメッセージ

 先日ご紹介した映画「ひろしま」へ、泉田裕彦新潟県知事がメッセージを寄せて下さいました。
 日付は、初回のさわらびの上映日に合わせてくださったようです。

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第一回上映会
11月28日(金)19:00~(18:30開場)
南魚沼市コミュティホールさわらび

第二回上映会
1月17日(土)14:00~(13:30開場)
南魚沼市市民会館大ホール

チケット 前売り¥1000 当日¥1300  (高校生以下無料)
チケットの取り扱いは南魚沼市民会館、コミュニティホールさわらび、池田記念美術館、トミオカホワイト美術館、野の花館など

お問合せは 酒井建090-4360-0346 本田桂寿美090-4092-9934

2014年11月13日 (木)

原発ミニ講座

 以前に、我々も講演をお願いしたことのある村上茂樹さんによるミニ講座の動画です。

 ためになりました。というか久々に怖くなりました。

 怖くなるというのは、どうにもならない本当の現実を知るからで、最近はもう分かっているつもりでちょっと見たくないなというモードに自分がなっていたなと思い知りました。ちゃんと見ないとダメだなと。

 同日の昼間、村上さん達とご一緒に柏崎刈羽原発の見学に行きました。近日中にレポートをアップします。


 https://www.youtube.com/watch?v=g5GWuP9s2Kc


 あまり長くはありませんが、とても勉強になります。

2014年10月30日 (木)

映画「ひろしま」上映会

Hirosimatirasi

 1955年ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞したにも関わらず、日本国内では上映されなかった幻の映画です。
 当時、GHQ検閲下の日本では表現の幅が非常に狭く自由な表現など許されなかった。以降、倉庫に保管されたまま長い年月を経ることになるのですが、近年、改めて見直され、各地で上映会が行われております。

 監督の関川秀雄さんは佐渡出身ですが、新潟県内では、二度ほど小さな上映会があった以外、まだスクリーン上映されていない映画です。
 当日は、この映画の上映運動を精力的に行っている、小林一平さんのトークショウや展示会も行われます。小林さんは、お父様が当時の制作に関わっているので、制作秘話など豊富に語っていただけると思います。

 まだ、原爆投下からたった7年という時期の製作のため、作品全体に記憶の生々しさが際立ちます。当時の広島市民8万8千人がエキストラ出演しており、「あの日、何があったのか」を全身で語りかけます。

 ぜひ、会場でご覧下さい。


第一回上映会
11月28日(金)19:00~(18:30開場)
南魚沼市コミュティホールさわらび

第二回上映会
1月17日(土)14:00~(13:30開場)
南魚沼市市民会館大ホール


チケット 前売り¥1000 当日¥1300  (高校生以下無料)
チケットの取り扱いは各市内プレイガイドにて
問合せは 酒井建090-4360-0346 本田桂寿美090-4092-9934

2013年5月31日 (金)

南魚沼市の給食センターの対応

六日町給食センターで所長と栄養士に話を聞いて来た。


4月にゼンマイとコゴミを使用しているが産地は?
『ゼンマイは魚沼市の業者からで産地は解らない。コゴミは去年採れた南魚沼産コゴミを塩漬にし使用』。

去年南魚沼産コゴミから17ベクレル検出されてるが?
『知らない』。


【検出が確認された産地の食材については使用しない、納入業者、栄養士で情報を共有化に努めている】と市長から要望書の回答を頂いているが、今年検査でもほぼ全て汚染が確認されている山菜を何故使用したか?
『徹底されていなかったことは申し訳なかった、以後このようなことがないようにする』。


このようなことがないようにすると言われたが、検出され続けている産地のサツマイモを去年使用していたが?
『そのサツマイモは生産地域を調べ、地元JAの検査結果を取りよせ、不検出と解り使用した』。


ほぼ全て汚染が確認されている地元山菜を来年以降暫く使用しないように約束して欲しい。
『来年の調査結果を見て判断する』。

今回も去年検出された南魚沼産コゴミを塩漬にして今年使用しており、汚染食材排除徹底の意識も薄い納入業者から判断しても、来年の調査結果を見て判断する、では難しいのでは?
『情報収集に努めなるべく使用しない』。


これでは貴方達がうたう「安全、安心な給食」とは言えない。
福島やチェルノブイリ周辺国のこどもの健康被害も勉強して献立を考えて下さい。


感想
どうしても山菜をこどもに食べさせたい見たいだ。

過去にも提出した早川マップを熱心に見ていたのが印象的だった。

放射能の影響の少ない所長はともかく、毎回私の話しを熱心に聞いている20代の栄養士にも親が子を思う気持ちは伝わっていなのかなー、、、。

残念な回答だった。

2013年5月 4日 (土)

小出裕章さん講演会、続報

 小出裕章さん講演会は、皆さまのお陰で好評の内に終了しました。ですが、この講演当日にお出でになれない人も多数いたようです。

 そこでというわけではありませんが、ネットで内容をアップしたいと考えておりました。

 小出裕章氏南魚沼市民会館講演会

 当日の模様を是非ご覧ください。


 

2013年4月26日 (金)

小出裕章さん講演会報告

 4月20日、あの小出裕章さんを南魚沼にお迎えして講演会を開催いたしました。「食べものと放射能考える会」からは有志数名が実行委員に参加し、準備に奔走して参りました。
 当日の講演参加人数は市内外の方、いえ県内外の1000人を超えるたくさんの方々にお越し頂きました。ありがとうございました。
 特に、託児ルームでは不慣れな事から不手際も多かったにも関わらず、たくさんの方にご予約頂き、予約数が想定を超え過ぎて急遽保育者を増やしましたが、それでも間に合わずお断りした方もいらっしゃいました。ですが、どうしてもお出で頂きたいと思い、最後は「お子さんを連れて入って下さい。騒いだ場合はホワイエでも見れますから」とお子様連れで入る事をお勧めしました。
 こんなにもたくさんの方にいらして頂けたことに感謝いたします。
 小出裕章さんという方のお人柄や、研究者としての真摯な言葉をたくさんの方が聞きたいと思ったのだろうと思います。
 初めてお会いした小出裕章さんに、もの凄く緊張しましたが、小出さんはとても優しくて謙虚で懐の大きな方で、いつもネット等で拝見する「あのまま」の方でした。

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 優しい歯切れのよい語り口調でありながら、厳しい現実を鋭く指摘し「子どもを守りたい」という想いに溢れた素晴しい講演でした。

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 後半の質疑も、質問者のレベルの高さに驚かされましたし、私は個人的には、一番最初に質問して下さった女性の母親らしい質問が良かったと思います。お母さんはみんな、本当に悩んでいるのです。毎日毎日の食事、学校や保育園の事、たくさん外で泥だらけになって遊んで欲しいのに、その泥が子どもの健康を害するのですから、何をどう選択すべきか、本当に悩みます。

 講演の途中では、沖縄久米島にある福島の子どもたちの保養所「球美の里」の紹介をしました。
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「球美の里のTシャツを着ての紹介」
 「球美の里」の紹介をする時間、90分喋り通しの小出さんにお休みいただくつもりでしたが、小出さんは「私は休憩はいりません」と仰いました。その時間に「球美の里」の紹介をします。と言うと「そういうことなら、ぜひ」と仰って下さいました。

 講演終了後、ホワイエでのカンパ箱にはたくさんの方がお気持ちをお寄せ下さいました。お財布から紙幣を入れる方が本当にたくさんいたそうです。ありがとうございました。
 また、書籍やTシャツも多くの方にお買い求めいただきました。
 一人でも多くの子どもたちに、この保養所で元気になってもらいたいと思います。

 また、この講演会のためにご協力下さいました全ての方に感謝いたします。皆さんのご協力のお陰で当日までこぎ着ける事ができました。ありがとうございます。

 皆さんの胸に、小出さんの言葉がいつまでも響き、一人でも多くの人が子どもたちを守るために自分にできることを探し始めてくれたら、これ以上に嬉しい事はありません。
 お出で下さった皆さんには、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

                                     写真提供:酒井建さん

2013年3月24日 (日)

「イチから学ぶ♪放射能のこと~南魚沼市の実態」報告

 3月12日に行った学習会、「イチから学ぶ♪放射能のこと~南魚沼市の実態」は50人を超える方々においで頂き、用意した椅子では足らなくなったほどでした。ありがとうございました。

 村上さんは天体の事でも子どもたちに講演をする事もあるということで、説明も判り易くて丁寧でした。ここを押さえておくと理解できるのだなというツボを心得た講演で、とても楽しい学習会でした。
 ですが、その内容はシビアであり、直面する現実から目を逸らすことなどできないと再認識いたしました。


 村上さん、どうもありがとうございました。
 余談ですが、村上さんのお名前をどこかで聞き覚えがあるとずっと考えていたのですが、昔のドラマで榊原郁恵主演の「I LOVE ナッキー」での、郁恵ちゃんの相手役の役名である事に昨日気が付いて胸の仕えがおりた所です。

 講演の映像を村上さんがYouTubeにアップして下さいました。
 後半には、「食べものと放射能を考える会」による市内汚染状況の南魚沼市の対応報告もあります。


 ※放射能汚染の真実 イチから学ぶ放射能のこと 2013年3月12日 前編:講演


 ※放射能汚染の真実 2013年3月12日 後編:南魚沼市の汚染状況報告、質疑


 好評につき、第二弾も企画中です!

南魚沼市民会館にて、小出裕章さん講演会!!

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    福島原発事故と柏崎刈羽原子力発電所
             ~騙されてきたおとなが今なすべきこと~

 4月20日 土曜日  13:30  開場
               14:00  開演
 南魚沼市民会館 大ホール  南魚沼市六日町865 TEL025-773-5500

 チケット        ¥500(資料代として)中学生以下無料

 託児ルーム有り    ※要予約 090-4092-9934(本田)
 問合せ          090-6794-6373(青木) 090-4092-9934(本田)
 チケット販売  南魚沼市市民会館 / FMゆきぐに / 十日町市情報館 / 十日町市中央公民館 / 津南新聞社 / 新潟市万代シネウインド 他

 協賛 南魚沼郡湯沢町/南魚沼市/南魚沼市教育委員会
 主催 小出裕章氏の講演を聞く会

 講演会終了まで、常にトップ表示になりますので、新しい記事はスクロールしてご覧ください。


2013年3月 5日 (火)

3月12日 学習会のお知らせ

「イチから学ぶ♪
   放射能のこと ~南魚沼市の実態」

日時  3月12日 火曜日 夜7:00~
場所  南魚沼市民会館実習室
入場無料

福島第一原発事故後、福島県内だけでなく世界中に巻き散らかされた放射能。その汚染の実態を私たちはほとんど知りません。子どもたちを守るためにも、その実態を一緒に学んでいきましよう。

講師  村上茂樹氏
北海道大学大学院 理学研究科修士課程修了 農学博士
2002年、2011年 エドガー・ウイルソン賞 (米国スミソニアン天体物理学天文台) 2002年、2011年 天体発見賞(東亜天文学会) 2003年、2011年 天体発見功労賞((社)日本天文学会)以上、スナイダー・村上彗星、池谷・村上彗星の発見による

お問合せ 090-4092-9934(本田)


2013年2月27日 (水)

皆川県議と

 若月県議に引き続き、魚沼市の皆川ゆうじ県議会議員に「みんなで決める会」の皆さんと会いに行ってきました。

 少し緊張しましたが、もの凄く興味があったので絶対に行こうと思っていました。
 若月県議は県民投票にも賛成だったし修正案作りにまで参加されていたので、会うにしても安心感がありましたが、今回の皆川県議は自民党の方です。ホントは会うのは嫌なんじゃないかなぁと思っておりました。
 ですが、お会いした皆川さんはとても気さくな雰囲気で、笑顔の素敵な方でした。

「皆川さん、いい人ですね~」

 事務所を出て階段を降りながら、私が発した言葉です。
 ホントにとっても「いいひと」でございました。

 皆川さんは、言葉をひとつひとつ考えながらとても選んでお話しになっていらっしゃいました。こちらがした質問に随分悩まれて、どう言ったらいいのか随分悩まれながら答えて下さいました。
 始めから意見が違うだろう相手に、どう誤解なく真意を伝えたらいいのか。それはとても難しい事であります。という事で、私も真意を汲み取れているのか不安でありますが。

 合併のような問題と違い、原子力の問題を「県民投票」で決める事がよいのか。民意を反映させる手段として最善なのか?という疑問を皆川さんはお持ちだったそうです。危険であるというだけで稼働させないという判断で良いのか。
 稼働させないどころか私はもっと積極的に辞めちゃえと思っている人間ですが、動かさないということはそれはやはりそれなりに影響があることであるのは事実です。原発がありそれで暮らしてきた人もいるし、地域もそれで成り立ってきた。そういう人たちに「みんなで決めたんだから」と職や環境を奪ってしまうのは、それはとても強引で問題のある事です。そういう事も考えながらの発言だったのだと思いますが、「直近の民意を反映させて動かさないとなるのは問題ではないか」と悩まれておいででした。
 原発があり核があるということを、(それがどういう事なのか含め)県民が知ってもらわなければ、住民投票は難しいと仰っておられました。それはホントに仰るとおりだなぁと思います。
 印象に残っているのは、「『国策』といった以上、県議会としては改めて真摯に国に対して対応していかなければならないと思います」と、それは強く言い切られていて、皆川さんはそういう覚悟で否決に投じられたのだなと感じました。
 最後に皆川さんは、
「直接請求をした皆さん、署名をした方、皆さんの事を尊重します。そういう民意、県民の声を無視をしたわけではなく、エネルギー問題を議会でこれから審議していきます。否決したからといって稼動するわけではありませんので」
 と、これもやはりハッキリと仰いました。

 ホントにいい人だなぁと。

 多様な意見があり、その多様さは個々に尊重されるべきだと思います。
 皆川さんとは県民投票について私と意見が違うと感じましたが、聞いていて嫌な気分にもならず、そう考えてなのかと膝を打つような気持ちになった事もありました。
 ただ、ひとつ気になったのは、原発をエネルギー問題と仰った事で、原発はエネルギーだけの問題ではないと私は思います。
 環境、地域振興、健康、労働、生活、国際社会、核、3.11後の今となっては避難や汚染、被ばくの事も含め、いろいろな要素を孕んでいると思います。単にエネルギーだけの問題ではないのは勿論で、皆川さんご自身も、そういう要素を含めたご発言がありました。
 エネルギーだけの問題であれば、それこそたかがお湯を沸かすだけのために原子力のようにハイリスクなものが必要なのかと思うわけです。

 私自身は、原発なんかすぐに全部辞めてしまえと考えているのですが、だからといって県民投票という事になれば、結果は投票してもらわなければ判りません。
 原発に賛成なのか反対なのか。
 もし、賛成票が多数だったら・・・と私も考え、こういう決め方はどうかと思っていたことも事実です。ですが、原発を止めるか動かすかという環境や生活に多大に影響を与える問題について、県民自身が直接声をあげるという機会があって当然だしなければならないし、立地住民と国と電力会社任せにしていて、もしものときには被害を被るかもしれない人たちには発言権が無いという事は異常だと思います。
 県民投票の意義とは結果だけが重要なのではなく(結果はもちろん尊重されるべきですが)、県民がその決定に参加するプロセスが重要なのだと思います。


 これで、魚沼・南魚沼選出の県議会議員全てにお会いしたわけで、ん?・・・あれ、一人足りない・・・ゾと。

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